労働安全衛生

 

 働く者の安全と健康は、本人やその家族にとってはもちろんのこと、企業や産業そして国全体にとってもかけがえのないもので、安全で快適な職場環境づくりは、労働組合として取り組む重要な課題です。労働安全衛生法等には最低限の基準が示されていますが、まずは職場においてこの基準をしっかりと確保していくことが重要です。また、不幸にも労働災害死亡事故や重大災害の発生は後を絶たず、経営トップを含めて職場における安全確保に対する意識低下が懸念されていますし、様々なストレスが原因の心の健康障害への対応がますます重要になっています。

 「安全衛生対策指針」を策定し、職場における安全衛生活動の基本的考え方や進め方を示して、加盟組合の取り組みを指導しています。また、労働安全衛生法等の改正に対応し、改正内容の周知とともに労働組合として対応すべき方針を適宜確認しています。さらに、毎年5~6月を「労働環境総点検月間」として、安全衛生を中心に職場点検・改善活動を行っています。

 なお、メンタルヘルスへの取り組みに関連して、組合員から直接相談を受け付ける「UIゼンセン同盟 こころの健康相談」を実施しています。

 

2008年度の重点課題

  1. 安全衛生委員会(安全衛生協議会等)の設置促進と活性化
  2. 過重労働による健康障害防止対策・メンタルヘルス対策の充実
  3. 非定常作業における安全衛生対策の強化
  4. リスクアセスメント(危険・有害性等の調査及び必要な措置の実施)の導入促進・検証
  5. 雇用・就労形態の多様化に対応した安全衛生対策の強化

労働環境総点検月間

  1. 加盟組合の取り組み事例の紹介
  2. 加盟組合の安全衛生担当者による情報交流会
  3. チェックリストによる自己点検

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